ベインキャピタルについて
ベインキャピタルは、東京オフィスを立ち上げて以来、他のどのグローバル・プライベートエクイティとも異なる活動を行ってきました。
弊社は日本で最大級のプライベートエクイティ投資、及び投資先支援の専門チームを擁しており、日本のマーケットについての深い理解と専門知識を生かし、投資先企業の事業が潜在能力を最大限に発揮するための支援を行っています。
弊社は単なる投資家ではなく、投資先企業との長期的なパートナーシップによる成長の実現を目指しており、投資期間中はもちろん、それ以降も見据えた投資先企業のサポートをさせていただいております。
ベインキャピタル東京オフィスのミッション
本質的な企業変革、これまでにない競争力の獲得、どこよりも強い組織づくり、グローバル市場での飛躍。ひとつひとつの投資先と共に、持続的な企業価値向上を実現します
独自の投資機会の発掘、規律と透明性を伴った投資活動、優れた投資収益の創出。ひとりひとりの投資家にとって、最も信頼できるパートナーを目指します
日本、そして世界の産業・経済の発展、投資機会・資産の拡大。私達の企業活動を通じて、より豊かな世の中づくりに貢献します
日本のプライベート・エクイティ業界をリードする実績
私たちは、潜在能力を有する日本企業がこれまでとは異なる非連続な成長を目指すタイミングで、その実現に向けたパートナーとして選んでいただける存在となる事を目指しています。私たちは、新しいプロダクトやサービスの開発、新たなマーケットへの進出、生産性の向上、オペレーションの強化など、様々な方向性での企業の飛躍的な成長をご支援します。
私たちは常に単なる投資利潤の追求だけではなく、投資先企業の中長期的な成長の実現を目指しており、最高の人材を雇用し、社会的責任を果たし、長期的に全てのステークホルダーに大きなリターンをもたらす企業を一社でも多く日本に創出することを目指しています。
また、多くの日本企業が、国内にとどまらずグローバルな市場・顧客・競争環境での迅速な経営判断を求められる現代において、投資先企業の皆様におかれては、ベインキャピタルの日本オフィスのみならず、グローバルチームのリソースや知見・ノウハウを活用いただけることも大きな利点となりうると考えております。
日本ファンドのご紹介:ベインキャピタルとの中堅企業とのパートナーシップによる国内中堅企業の“フルポテンシャル”成長の実現
私たちは、日本の中堅企業が飛躍的な成長を実現するための“フルポテンシャル”を最大限に引き出すためには、戦略的パートナーの存在が重要になると考えております。
このような背景のもと、ベインキャピタルは日本国内で、大企業のみならず中堅企業にとっての“フルポテンシャル”実現のための戦略的パートナーとなることを目指し、日本国内中堅企業への投資に特化した“日本ファンド”を2021年に立ち上げました。日本ファンドについても、アジアファンド等の他ファンドと同様に日本オフィスとグローバルのベインキャピタルが一体となり運営をしておりますが、ベインキャピタルとして特定の国向けのファンドの組成はこの日本ファンドが初めての事例です。
ベインキャピタルの投資スタイル
- コーポレート・カーブアウト:ベインキャピタルは、日本における大企業のカーブアウトにおいて比類なき実績を築いてまいりました。カーブアウトは、親会社と対象事業の両方で競争力と成長を追求する上で非常に効果的であることを理解しています。
- 非公開化: 長期的な成長を実現するために、非公開化によってアクティビストや一般株主からの要求に伴うプレッシャーを排除し、抜本的な企業変革の実現をご支援します。
- 事業承継:特に長寿企業が多い日本において、創業者が率いる企業の事業承継はその企業のみならず日本社会全体にとって今後の重要な課題とベインキャピタルは考えております。私たちは、継続的な事業価値の向上と次世代への継承のための基盤作りを様々な手法でご支援します。
- 共同投資:私たちは、大企業から中堅企業まで、様々な企業と共同投資のパートナーとして選ばれています。M&Aのプロフェッショナルとして、共同投資の実行及び投資後のPMIまで一貫したご支援を提供します。
- グロースキャピタル:事業成長のための資金や、専門知識やグローバルネットワークを活かした人的リソースなどのご提供により、飛躍的な成長を遂げつつある企業がその可能性を最大限に発揮できるようご支援します。
ベインキャピタルの投資プロセス
案件のソーシング
エグゼキューション・デューデリジェンス
投資後のご支援
弊社の退出
金融商品取引業者(第二種金融商品取引業及び投資助言・代理業)
登録番号:関東財務局長(金商)第3025号
加入協会 : 一般社団法人第二種金融商品取引業協会及び一般社団法人日本投資顧問業協会